もう一般ニュースでも取り上げられているのでご存じの方も多いと思いますが、スティーブ・ジョブズがApple社のCEOを辞任いたしました。
そろそろかとは思っていましたが、その時は案外早くやってきてしまいました。
一般ニュースでも取り上げられているホドですから、当然ギーク系サイトではこの話題で持ちきりです。
engadget japanからの引用→
「もしアップルCEOとしての責務と期待に見合えない日が来てしまったら、私自身がまず一番に皆さんへ知らせるつもりだと常々言ってきました。残念ながら、その日は来ました」
という一文がズーンと心に響きます。
その結果、株価が一気に下がったりもしたところに、世界でのジョブズへの期待感が端的に表れていると思います。
そして後任はティム・クック。ジョブズ同様、中々に難物なようですね。
さあて、今後どうなりますか。でもまあ、今後とも買っちゃうんだろうなあ。というのが「しょうがない」のは既報の通りです。
さて、今日はcube presents「奥様お尻をどうぞ」を観劇。評判では笑いすぎて後半疲れてくるとのコトでしたが、私は逆に後半に行くほど笑いのボルテージが上がってきました。「そうきましたか!」ってカンジで。
もう、手練れを揃えた上質な無意味さに圧倒されましたよ。
でも、演劇って台本、演出、俳優だけではなくて、スタッフワークも肝要なのだというコトもひしひしと感じました。お見事でした。
こんなカンジで時々は観劇報告とかもしていきたいと思います。