二週間に渡って上演して参りましたヴィレッヂプロデュース2020 Series Another Style「浦島さん」「カチカチ山」が無事に終わりました。
我々の「浦島さん」だけでなく、「カチカチ山」チームも昨日千秋楽を迎え、2チームとも無事に走り終えるコトができました。ご来場頂きましたお客様やライブ配信をご視聴頂きました皆様、そして気にはしていたけどもご覧頂けなかった皆様も、どちら様もありがとうございました。
様々な制約の中、本当に上演できるかどうかも判らないまま、少ないキャストと多くのスタッフとで走り抜けてきました。当分の間はもう立てないと思っていた舞台にも立てました。誠にありがとうございます。
今はもう、とにかく無事に最後まで上演できたことでホッとしております。全てのお客様と全てのご視聴者さまと全ての関係者に感謝を申し上げます。
あまりのセリフ量の多さに毎日セリフを間違い続け、結局千穐楽まで間違い続けました。こんなことは初めてですが、これを反省材料として今後も精進して参ります。ちなみに、千穐楽と縁起を担いだ方の表記にしたのは、文字の中に亀が入っているからですよ。
通常の演劇公演ですと千秋楽の後には打ち上げがあったりするのですが、もちろんそんなものはなく、夕方にはもう自宅にいてボーッとしたりしておりました。これも新しいスタイルなのかもしれません。
まあとにかく無事に終わったことにホッとして、ちょっと仮眠をとったりしました。気は張っていても身体は疲れていたんでしょうねえ。こんな千秋楽も初めてですが、まあいいでしょう。
「浦カチ」の幕は降りましたが、「浦カチ」のグッズ販売はこれからです。両A面の浦カチ共通パンフレットや可愛いイラストの一筆箋、マスク、風呂敷など、多数のグッズをご用意しております。販売は10/19よりイーオシバイドットコムにて。どうぞよろしくお願い致します。
さて、一つの舞台が終わったところで恐縮ですが、すかさず次の舞台の告知です。ノックノックス「照らす」は10/31。一日限りの上演で、しかも劇場公開はなくオンラインでの配信のみですが、一週間ほどはアーカイブでご覧頂けます。視聴チケットの販売についてはこちらからどうぞ。
五人の男女と四人のミュージシャンによる朗読劇ですが、ただの朗読劇ではありません。モヤモヤと、暖かさと、痛みと、安らぎと。様々な感情が立ち上っては消えていくような作品です。
先日、オンラインでの顔合わせと本読みがありました。これも新しいスタイルなのでしょう。なかなか新鮮な体験でした。オンライン配信のみとはいえ、我々としては通常の舞台を行うのと変わりはありません。キチンと稽古をして精度を上げていきたいと思います。
ちなみに、そのオンライン顔合わせの時の写真がこちら。
みんなが笑顔なのに私だけ真顔なのは、バーチャル背景のカエルさんたちの顔を上手く手のひらに載せようと試行錯誤していたからです。笑うタイミングを逸しました。
半年間も舞台に立っていなかったのに、この10月には二作も舞台に立つことができます。なんともありがたい話です。毎度の事なんですが、舞台って大変なんですけど、楽しいんですよね。10月下旬も大変を楽しんでいきたいと思います。
様々な制約の中、本当に上演できるかどうかも判らないまま、少ないキャストと多くのスタッフとで走り抜けてきました。当分の間はもう立てないと思っていた舞台にも立てました。誠にありがとうございます。
今はもう、とにかく無事に最後まで上演できたことでホッとしております。全てのお客様と全てのご視聴者さまと全ての関係者に感謝を申し上げます。
あまりのセリフ量の多さに毎日セリフを間違い続け、結局千穐楽まで間違い続けました。こんなことは初めてですが、これを反省材料として今後も精進して参ります。ちなみに、千穐楽と縁起を担いだ方の表記にしたのは、文字の中に亀が入っているからですよ。
通常の演劇公演ですと千秋楽の後には打ち上げがあったりするのですが、もちろんそんなものはなく、夕方にはもう自宅にいてボーッとしたりしておりました。これも新しいスタイルなのかもしれません。
まあとにかく無事に終わったことにホッとして、ちょっと仮眠をとったりしました。気は張っていても身体は疲れていたんでしょうねえ。こんな千秋楽も初めてですが、まあいいでしょう。
「浦カチ」の幕は降りましたが、「浦カチ」のグッズ販売はこれからです。両A面の浦カチ共通パンフレットや可愛いイラストの一筆箋、マスク、風呂敷など、多数のグッズをご用意しております。販売は10/19よりイーオシバイドットコムにて。どうぞよろしくお願い致します。
さて、一つの舞台が終わったところで恐縮ですが、すかさず次の舞台の告知です。ノックノックス「照らす」は10/31。一日限りの上演で、しかも劇場公開はなくオンラインでの配信のみですが、一週間ほどはアーカイブでご覧頂けます。視聴チケットの販売についてはこちらからどうぞ。
五人の男女と四人のミュージシャンによる朗読劇ですが、ただの朗読劇ではありません。モヤモヤと、暖かさと、痛みと、安らぎと。様々な感情が立ち上っては消えていくような作品です。
先日、オンラインでの顔合わせと本読みがありました。これも新しいスタイルなのでしょう。なかなか新鮮な体験でした。オンライン配信のみとはいえ、我々としては通常の舞台を行うのと変わりはありません。キチンと稽古をして精度を上げていきたいと思います。
ちなみに、そのオンライン顔合わせの時の写真がこちら。
みんなが笑顔なのに私だけ真顔なのは、バーチャル背景のカエルさんたちの顔を上手く手のひらに載せようと試行錯誤していたからです。笑うタイミングを逸しました。
半年間も舞台に立っていなかったのに、この10月には二作も舞台に立つことができます。なんともありがたい話です。毎度の事なんですが、舞台って大変なんですけど、楽しいんですよね。10月下旬も大変を楽しんでいきたいと思います。