2020/03/28

地テシ:139 福岡公演と、家でゲーム! の巻

令和版「偽義経冥界歌」東京公演が終わり、続く福岡公演は4/5~28に博多座にて上演される予定です。
その福岡公演開催にあたり、主催の博多座さんからのお知らせが公開されました。ご来場頂きます方は、ぜひこちらをご一読頂きたいと思います。

東京公演の時と同様のお願いではございますが、体調の悪い方や発熱のある方はご来場をお控え頂きますようお願い致します。
また、会場では様々な感染対策が行われます。入場前のアルコール消毒、サーモグラフィカメラによる検温、チケットもぎりの簡易化、劇場内の消毒や換気などを実施致します。こちらも東京公演時と同様の措置であり、いずれも感染拡大を防止するために行われます。どうぞご理解頂きますようお願い致します。



東京都では感染者の急増が続き、不要不急の外出を控える要請や、三つの密(密集、密閉、密接)を避けるようにとの注意が喚起されたりと、オーバーシュートを避けるための対策が試みられております。
この週末を含み、4/12まではなるべく自宅から出ないようにという要請がなされており、私が以前に書きました散歩ですら推奨されない事態になりました。ですので、私も好きな散歩をやめてできるだけ自宅にて大人しくしております。

ですので、今日はちょっと自宅でゆっくりできるゲームなどご紹介してみたいと思います。以前に書くと言っていた「ゲームをしようよ!」の記事は、昨年から今年に掛けてプレイしていたゲームについて書き始めていたのですが、それとは別に、この週末を東京で過ごす方のために、オススメなゲームをいくつかご紹介いたしましょう。特に、多くの皆さんがお持ちのスマホ対応で、すぐにダウンロードできるゲームを中心に。


まずは私が好きなゲームとして何度もあげている「KAMI」(iOS、PC、3DS)。


アジアンテイストのグラフィックと音楽、ただ塗りつぶしていくだけというシンプルなシステム、時間制限はなく何度でもやり直しの利く純粋なパズルゲームです。パタパタとカワイイ音を立てながら和紙風のパネルが色を変えていくのが気持ちよくて、解き方が判った後でも繰り返しプレイしたくなるゲームです。続編の「KAMI2」もありますよ。


続いては「Monument Valley」(iOS、android)。


こちらも時間制限のないパズルゲーム。美しく描かれたエッシャーのだまし絵の様な建造物で、様々なギミックを操作しながら出口へと向かう脱出系のゲーム。カワイイキャラクター、オシャレな画面、幻想的な音楽。しかも言葉の必要もなく直感的に操作できるシンプルさ。なのに謎解きは結構歯ごたえもあります。続編の「Monument Valley 2」もありますよ。


パズル系が続いたので、次はアクションの「Alto's Adventure」(iOS、android、Win)を。


美しい雪山をスノボでただひたすらに滑っていくゲーム。アクションといっても、操作できることはタップしてジャンプすることだけ。長くタップすると回転します。
岩を飛び越え、リャマを捕まえ、急斜面でバックフリップを決め、ただひたすら滑走する。岩にぶつかったり着地に失敗するとゲームオーバー。物凄くシンプルな操作なのに奥深い。美しい画面と音楽に乗せられて、ついつい何度もプレイしてしまう麻薬的なゲームです。続編の「Alto's Odyssey」もあるよ。


最後は学習系アプリの「書き取り日本一周」(iOS、android)をご紹介いたしましょう。


いわゆる知育系のアプリでして、各都道府県の漢字を、直接画面に書き込むクイズ形式です。面白いのは、地図上に各都道府県の形をはめ込んでいくモードもありまして、コレを繰り返せば各都道府県の漢字と形と位置を覚えることができます。自分でやるも良し、人にやらせるのも良し。プレイしてもプレイしているのを見ても楽しいんです。2P対戦もできますよ。


スマホ関係でオススメのアプリはたくさんあるのですが、キリが無いので今日はここまで。ちなみに私は最近はnintendo Switchの「あつまれ どうぶつの森」で無人島ライフを楽しんでいますよ。あと、PS4の「Wreckfest」でぶちこわしバカレースも楽しんでいますけど。
外に出られないなら、家でゲームをすればいいじゃない。花見の季節ではありますが、ここはグッとこらえて自宅で楽しく暮らしましょう。なあに、桜は来年も咲きますよ。