さあ! いよいよ新感線チャンネルにて「まこトラベル 韮山編」の配信が始まりました! YouTubeがこちらで、ニコニコ動画がこちらです。どちらも無料でご覧頂けますので、お時間のある時に是非。面白いかどうかは判らないけど。約15分の旅動画ですよ。動画じゃなくて静止画の紙芝居ですけどね。
作り方としては、前回も書いたKeynoteというプレゼンソフト上で写真と文字を並べて、それを自分のタイミングでめくりながら喋ったモノを録画し、それを動画編集ソフトで調整しています。ちなみに音楽も自分で作っていますよ。
さて、最近よくオススメゲームの話を書いております。もちろん時間に余裕があってゲームする余裕があるとか、自宅フィットネスのためにゲーム機を立ち上げてるので、ついでにゲームもプレイしてしまうとか、そんな理由もありますが、最近は小粒ながらも良作がたくさんリリースされているからでもあるのです。特に低予算でのアイデア勝負であるインディーズ・ゲームが面白いんですよ。
そんな中、6/25にPS4で発売(Nintendo Switch版は8/20発売)された「Journey to the Savage Planet」が手頃な探索系アクションアドベンチャーだったのでオススメのご報告を。
プレイヤーは、地球に似た惑星を探索し、人類が住むのに適しているかどうかを調査する会社の社員。よくある設定ではありますが、このゲームでは全体のテイストがコミカルを通り越していささか下世話です。
クリーチャーたちがキモカワイかったり、色使いが極彩色だったり、社長からのビデオメッセージが悪ノリし過ぎだったり。
ですが、そのあたりはあくまでフレーバーです。気にならない人は気にならないし、実際、私はわりと好きな方です。そのあたりの雰囲気はこちらのプロモムービーでご確認を。
このゲームで感じたのは「痒いところに手が届く」というか「親切機能が多いな」というコト。全体的に手頃なカンジにまとめられているのです。
この手の探索系のゲームでイライラするのは隠しアイテムが見つけにくいコト。もちろんそれを探して回るのが楽しいのではあるのですが、このゲームにはマップがありませんので見つけにくいのですよ。ところが、ゲームをある程度進めて条件をクリアすると、隠しアイテムの場所を教えてくれる機能や、散らばったクラフト素材を吸い込んでくれる機能が使えるようになるのです。これは便利。
また、とても見つけにくい隠し場所の近くに来ると「このあたりに秘密がある」というメッセージが出るのです。コレも便利。いやでも周りを見回しますからね。
そして、ゲーム中盤からは空中に浮かんでいる島を飛び渡りながら移動していく必要があるのですが、通常のゲームならば落ちて死んでしまうと、少し前のポイントまで戻されるパターンが多いのです。しかし、このゲームでは無限遠に落ちてしまっても相棒のロボットが引っ張り上げて元の場所に戻してくれます。僅かな体力減少のペナルティはありますが、すぐにリトライできるのでストレスが少ないんですよね。
このように、探索系でありがちな悩みを条件付きではありますが簡便にしてくれるシステムは好感が持てます。
また、レベルデザインもよく考えられています。ゲームを進めるごとに使えるアクションが増えて、徐々に行ける場所が増えていくという王道の作りなのですが、今作で印象的なのが「上下の移動」です。つまり高いところや低いところに行けるようになるという変化です。
この手のゲームでよくあるグラップルアクション(ロープを延ばして引っかけて高いところに登る)や、ストンピングアクション(ジャンプして床を踏み抜くとその下に行ける)、更に二段〜四段ジャンプなどが徐々に解除されて使えるようになり、以前のマップで行けなかったところに行けるようになる、というレベルデザインと上下に広いマップとが有機的に組み合わせって実に効果的です。あんな高いところにどうやって行くんだろうと思っていたところに簡単に行けるようになる快感。探索を楽にするワープポイントも割と頻繁に見つかるし、でかいボス戦でも比較的簡単に攻略法を見つけられます。
できるアクションが増えると、以前のマップにも行けるようになった場所があるんじゃないかと探したくもなるし、思わぬトコロに隠し通路を見つけたり、探索自体が楽しくなるようになっているのです。そしてまんまとハマってついついプレイし続けてしまうのです。非常に良く出来たレベルデザインだと思います。
こういうタイプの探索型アクションアドベンチャーが好きだなあ、とか思っていたのですが、そういえば昨年から今年に掛けて熱中していた、今作と同様に親切なゲームがあったことを思い出しました。それは昨年11/15にPS4などで発売された「Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダー」です。これがまた面白かった。という記事を書こうと思いながら半年以上書けなかったのね。なので次回はその話を。
最後に、何か気がかりなニュースを見聞きしたり心がざわついてしまった時には、大きく深呼吸することをオススメします。よく言われることですが、やってみると実際に心が落ち着きます。
作り方としては、前回も書いたKeynoteというプレゼンソフト上で写真と文字を並べて、それを自分のタイミングでめくりながら喋ったモノを録画し、それを動画編集ソフトで調整しています。ちなみに音楽も自分で作っていますよ。
さて、最近よくオススメゲームの話を書いております。もちろん時間に余裕があってゲームする余裕があるとか、自宅フィットネスのためにゲーム機を立ち上げてるので、ついでにゲームもプレイしてしまうとか、そんな理由もありますが、最近は小粒ながらも良作がたくさんリリースされているからでもあるのです。特に低予算でのアイデア勝負であるインディーズ・ゲームが面白いんですよ。
そんな中、6/25にPS4で発売(Nintendo Switch版は8/20発売)された「Journey to the Savage Planet」が手頃な探索系アクションアドベンチャーだったのでオススメのご報告を。
プレイヤーは、地球に似た惑星を探索し、人類が住むのに適しているかどうかを調査する会社の社員。よくある設定ではありますが、このゲームでは全体のテイストがコミカルを通り越していささか下世話です。
クリーチャーたちがキモカワイかったり、色使いが極彩色だったり、社長からのビデオメッセージが悪ノリし過ぎだったり。
ですが、そのあたりはあくまでフレーバーです。気にならない人は気にならないし、実際、私はわりと好きな方です。そのあたりの雰囲気はこちらのプロモムービーでご確認を。
このゲームで感じたのは「痒いところに手が届く」というか「親切機能が多いな」というコト。全体的に手頃なカンジにまとめられているのです。
この手の探索系のゲームでイライラするのは隠しアイテムが見つけにくいコト。もちろんそれを探して回るのが楽しいのではあるのですが、このゲームにはマップがありませんので見つけにくいのですよ。ところが、ゲームをある程度進めて条件をクリアすると、隠しアイテムの場所を教えてくれる機能や、散らばったクラフト素材を吸い込んでくれる機能が使えるようになるのです。これは便利。
また、とても見つけにくい隠し場所の近くに来ると「このあたりに秘密がある」というメッセージが出るのです。コレも便利。いやでも周りを見回しますからね。
そして、ゲーム中盤からは空中に浮かんでいる島を飛び渡りながら移動していく必要があるのですが、通常のゲームならば落ちて死んでしまうと、少し前のポイントまで戻されるパターンが多いのです。しかし、このゲームでは無限遠に落ちてしまっても相棒のロボットが引っ張り上げて元の場所に戻してくれます。僅かな体力減少のペナルティはありますが、すぐにリトライできるのでストレスが少ないんですよね。
このように、探索系でありがちな悩みを条件付きではありますが簡便にしてくれるシステムは好感が持てます。
また、レベルデザインもよく考えられています。ゲームを進めるごとに使えるアクションが増えて、徐々に行ける場所が増えていくという王道の作りなのですが、今作で印象的なのが「上下の移動」です。つまり高いところや低いところに行けるようになるという変化です。
この手のゲームでよくあるグラップルアクション(ロープを延ばして引っかけて高いところに登る)や、ストンピングアクション(ジャンプして床を踏み抜くとその下に行ける)、更に二段〜四段ジャンプなどが徐々に解除されて使えるようになり、以前のマップで行けなかったところに行けるようになる、というレベルデザインと上下に広いマップとが有機的に組み合わせって実に効果的です。あんな高いところにどうやって行くんだろうと思っていたところに簡単に行けるようになる快感。探索を楽にするワープポイントも割と頻繁に見つかるし、でかいボス戦でも比較的簡単に攻略法を見つけられます。
できるアクションが増えると、以前のマップにも行けるようになった場所があるんじゃないかと探したくもなるし、思わぬトコロに隠し通路を見つけたり、探索自体が楽しくなるようになっているのです。そしてまんまとハマってついついプレイし続けてしまうのです。非常に良く出来たレベルデザインだと思います。
こういうタイプの探索型アクションアドベンチャーが好きだなあ、とか思っていたのですが、そういえば昨年から今年に掛けて熱中していた、今作と同様に親切なゲームがあったことを思い出しました。それは昨年11/15にPS4などで発売された「Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダー」です。これがまた面白かった。という記事を書こうと思いながら半年以上書けなかったのね。なので次回はその話を。
最後に、何か気がかりなニュースを見聞きしたり心がざわついてしまった時には、大きく深呼吸することをオススメします。よく言われることですが、やってみると実際に心が落ち着きます。
急いでは駄目ですよ。ゆっくりと鼻から新鮮な空気を肺一杯に吸い込んでしばらく止め、ゆっくりとはき出す。何も考えずに深呼吸に集中して下さい。何度か繰り返して下さい。ほら、もう大丈夫。どうぞ心を落ち着けて下さい。
では、また.........R.I.P.