2021/01/17

地テシ:189 久しぶりにFit Boxingやってます! 後編の巻

急激に寒くなったり大雪になったり、また急に暖かくなったりしている昨今、みなさまいかがお過ごしでしょうか。一日での気温変化も大きくなっておりますから、どうぞ体調に気をつけてお過ごし下さい。

さて、年末年始の連休から、悪い芝居「今日もいきてるあいしてる」のリモート稽古中である今まで、自宅にいる時間の多くなった私が再開した自宅フィットネスの「Fit Boxing 2 リズム&エクササイズ」。前作との比較をお話しして参りましたが、今回はその続きです。

インストラクターが増えたとか、画面も音楽も新しくなったとか、判りやすく大きな変化を前回は述べて参りました。基本的にやることは同じなのですから、この辺りの変化が判りやすく目立つセールスポイントになると思います。
しかし、基本的にやることが同じだからこそ、プレイフィールに関わる細かな進化こそが、前作からのプレイヤーにとって大事な変更点になると思います。

まず、レクチャーが詳しく丁寧になりました。新しい動作が登場すると、別枠で三分ほどのレクチャーを受けることができ、実際にその動きだけのトレーニングができます。やってしまいがちなダメな動き方などもやって見せてくれるので、とても判りやすい。
メインモードである「デイリー」では前作と同じように目的や鍛えたい筋肉、ストレッチの有無、時間を選べるのですが、今作ではその設定を変えずに「軽め・いつも通り・重め」が選べるので、手軽にその日の体調に合わせやすくなっています。

「設定」メニューでは細かいセッティングができるようになりました。例えば、パンチ以外の動き(ダッキングとかスウェーバックとか)を除外したり自動的にJUSTにしたりすることができます。これによって苦手だったり事情で行えなかったりする動きをやらなくても済むようになります。私はステップの判定に不満があったので、これを除外しております。
また、判定調整ができるようになりました。自分の感覚と判定がズレているとか、画面の遅延によってズレているとか、そういう場合に(おそらくミリ秒単位で)調整することができます。
 
 

それと、「アチーブメント」という様々な課題があって、クリアするごとにチケットがもらえ、それによってインストラクターさんの衣裳を買うことができます。些細なことですが、なんとなくモチベーションが上がるようになっています。

このように様々な変更が加えられており、より遊びやすく鍛えやすくなっています。前作での不満点が色々と解消されていますね。
あと、ホントに細かな変化ですが、前作ではエクササイズごとにLRボタン同時押しが必要だったのが、今作では最初の一回だけで良くなりました。あと、オールジャストを出した時にはコース終了時に褒めてくれるようになったのも嬉しい変化です。前作では右構え左構えのポジションチェンジの時(コースの半分時点)にしか褒めてくれなかったんですよ。
また、画面上の小さな足のマークで重心の移動が表示されるようになったのも重要。小さな追加ですが、これも判りやすい。

ただ、困っているのがエクササイズメニュー開放のタイミングです。前作のデータを引き継ぐことはできるのですが、レクチャーの関係もあってか、エクササイズメニューが徐々にしか開放されていかないのです。
つまり、ジャブ、フック、ダッキングなどの各動作のメニューがまだ全部は開放されきっていないために、当然それらを含むコンビネーションの種類も少なく、結果的にトレーニングが単調になってしまっています。もちろん続けていればその内に全て開放されるのでしょうが、もどかしいところではあります。

まあ、そんなカンジの「Fit Boxing 2」です。前作をお持ちの方がわざわざ買い換えるべきかと問われれば難しいところですが、細かく使いやすくなっておりますので、よろしければご検討下さい。もちろん、前作を持っていなくても今作から始めて大丈夫。むしろグッドチョイス。二度目の緊急事態宣言が発令されてしまった今、自宅でゲームでエクササイズで、身体を動かしてみるのはいかがでしょうか。

ところで、こんなフィットネスのゲームで、こういう背景画面を用意するってのはどういう了見だ?



2021/01/10

地テシ:188 久しぶりにFit Boxingやってます! 前編の巻

2/14〜21に本多劇場での上演が予定されている悪い芝居「今日もしんでるあいしてる」ですが、緊急事態宣言が発令されたことによりまして、タイムスケジュールの変更が行われます。ご観劇の予定が立てづらくなってしまいまして申し訳ありません。


このTweetでは2/17開幕と書いてありますが、2/14開幕です。タイムスケジュールについては1月中には発表されるようですので、詳しくは「今日もしんでるあいしてる」特設サイトをご覧頂きたいと思います。オシャレでクールなサイトで、イメージビジュアルなども掲載されておりますよ。
ちなみにYellow新感線「月影花之丞大逆転」の夜公演も18:00から17:30に変更になっておりますのでお気を付けて。
 
 
 
さて、昨年前半は公演休止やステイホームなどでやたらとヒマだった私ですが、後半は公演が続きまして急に忙しくなりました。舞台の本番終了から次の稽古開始の間が無くて、まとまった休みが無い日々だったのですね。いやいや、仕事で忙しいのは何よりです。舞台の稽古や本番が続いていれば身体も鈍りませんしね。
稽古や本番の期間中にはストレッチや筋トレなどの身体訓練が欠かせません。体力維持や怪我防止のためですね。その替わり、たまの休日には身体を休めます。そうやってバランスをとっています。
しかし、舞台がなくて休日が続く時には、自宅での身体訓練が必要になります。昨年春の自粛期間中からの習慣ですね。昔は舞台が無ければ割とダラダラしておりましたが、昨年からはそれを改め、自宅でもトレーニングをするようになったのです。

その手段が昨年からご報告しております「自宅でゲームでフィットネスで」でして、ゲームをしながらトレーニングをしているのです。色々なゲームでフィットネスしてきましたが、その中でもNintendo Switchの「Fit Boxing」にはお世話になってきました。
そして、昨年12月にその続編である「Fit Boxing 2 リズム&エクササイズ」が発売されまして、当然のようにダウンロードで買っていたんですよ。何故ですかね、ええ、当然のように買っちゃいましたよ。ただ、昨年の12月は忙しくて全然触れないまま、起動すらすることなく放ったらかしておりました。

そんな時に久しぶりの連休ですよ。舞台と舞台の狭間ですよ。この年末年始には一週間ほどのまとまった休みがありまして、身体が鈍ってしまうなぁとか思ったワケですよ。そこでふと思い出しました。「FB2」が買ってあったじゃないか! まだプレイしていなかったじゃないか!
そうとなればプレイしましょう。起動しましょう。久しぶりにSwitchの電源を入れましたよ。懐かしのホーム画面ですよ。未読のゲームニュースが山盛りでしたよ。でも、そんなものには目もくれずに「FB2」を起動しましたよ。
 
 
ええと、結論から言いますと一作目とやることは基本的に同じです。ノリノリの音楽に乗りながら拳を繰り出すボクササイズです。相変わらず爽快にフィットネスができます。久しぶりにやったら腕が痛いですね。普段から筋トレしていても、ボクササイズでは使う筋肉が違うので数日は筋肉痛が続きました。でもまあすぐに慣れるんですけどね。
確かにやることは同じなんですが、一作目とは違うところも当然あります。まずはインストラクターさんが三人増えました。続投のインストラクターさんも声を録音し直しているようです。音楽も増えていました。既存のヒット曲だけでなく、オリジナルの楽曲もあります。
ただね、既存の曲だとサビ前に一小節増えたりして四小節の倍数でなくなることが多く、フィットネスをしていてモヤモヤするところも相変わらず。フィットネスの盛り上がりと曲の盛り上がりがズレてしまったりしてリズムを取りにくくなってしまうことが多いんだよね。もうシンプルにドラムビートだけでもいいのに。

ステージの種類も増え、背景がカラフルに豪華になりました。タイミングが良いと点数が入るようになり、高判定が続くとZONEというボーナスタイムに入って高得点が得られ、演出も派手になります。なんだかハデハデでテンションが上がるのは良いのですが、なんとなく画面が見にくくなっているような気もしますけどね。

まだまだ違うところもあるのですが、長くなったので今回はここまで。痒いところに手が届くように良くなっているところも多いのですが、とはいえわざわざ買い換えるほどなのかどうなのか。そのあたりは次回!


2021/01/03

地テシ:187 いつのまにやら2021年! の巻

色々あったり、色々あるはずだったのになかったりした2020年もバタバタしながら過ぎていき、気がついたら2021年になっていましたね。
年が明けたからといって問題が解決しているハズもなく、また今年も様々な問題と心配を抱えながら過ごしていかなければなりませんが、どうぞ皆様におかれましても気を緩めることなく、しかし過度に恐れることなく、健やかな一年をお過ごし頂ければと思います。

そんなワケでね、2021年を新たな気持ちで迎えるために、昨年の仕事などまとめておこうと思います。

まず舞台ですが、作品数だけで言えば四本と例年通りの本数ですが、ステージ数で言えば激減しております。
春には令和版「偽義経冥界歌」東京公演が約半分、福岡公演は全ステージが中止となりました。あれからまだ一年経っていないとは思えないほど遙か昔のコトのように思えます。
2020年の夏秋に上演する予定だった「神州無頼街」は2022年春に延期され、その替わりといってはなんですが、10月には福士蒼汰さん、宮野真守さんを主役にお迎えして「浦島さん」と「カチカチ山」が上演・配信されました。
10月末には私にとって初めての完全配信のみの作品であったノックノックス「照らす」が1ステージ限定で上演され、12月には久しぶりに河原雅彦さんに演出して頂いた「オリエント急行殺人事件」も無事に終了致しました。

演劇界では数々の企画が延期されたり中止になったりした反面、配信を中心とした新たな企画が急遽上演されたり、急な出演オファーがあったりと、とにかくバタバタとスケジュールの読めない日々が続きました。そして今年も続いております。
このような状態でも、いくつもの舞台に出演することが出来たのは幸運でした。今年はどうなるのか、まだまだ予断を許しませんが、今年もまた舞台に立てるよう努力して参ります。

映像では久しぶりにドラマに出演致しました。しかも人気作「半沢直樹」だったコトもあって、掛かり付けの病院で先生に「出てたね!」と声を掛けられたりしました。さすがは「半沢直樹」ですね。ありがとうございます。
またWOWOWの企画「劇場の灯を消すな! サンシャイン劇場編」ではサンシャイン劇場の案内をしたり、双子盆で回して頂いてはしゃいだりもしました。

ネット上でも色々と活動をしました。新感線・シンパシー・プロジェクト《SSP》では様々な形で皆様に応援して頂きました。ありがとうございます。過去作品を配信したり、過去作品を観ながら語り合ったり、グッズを作ったりしましたが、なぜだか私が勝手に作った旅動画「まこトラベル」も配信して頂けました。久しぶりなので動画を貼っておきましょう。



夏から急に忙しくなってしまったので第三弾が作れておりません。今年は作れたら良いなあ。いや、誰にも催促はされていないんですけどね。

他にも時代劇チャンネルの新感線特集で新感線の過去を振り返ったり、川下大洋さんとツイキャス上でドナ禁カフェを生配信したり。昨年は多くの演劇人がネットを活用した様々な試みを試行錯誤した一年でもありましたね。

SSPがらみでは私が編集長を務める会報誌「めぐり」が再復活したりしました。Vol.2も出来ておりまして、もうお手元に届いておりますでしょうか? 限定品ですのでお早めに!
それと、ずっとチラシを作り続けているプロジェクトKUTO-10さんの2021年公演のチラシも出来上がりました。詳しくはKUTO-10さんHPでご覧下さい。3月に大阪と東京で公演がありますよ。
 
 
連載関係では「えんぶ」系ばかりですが、本誌には「人物ウォッチング」を、Web記事では「UFB:未確認ヒコー舞台」をそれぞれ変わらず続けております。

そんなこんなの激動の、というかバタバタした一年でした。まあ、今年もバタバタするのでしょうね。
2018年は12/31まで上演していた「メタルマクベス」の打ち上げで、2019年は「明治座の変〜麒麟にの・る〜」の年越しイベントで、二年続けて「ゲームしながらいつの間にか年越し」ができずにいましたが、2020年は久しぶりにゲーム年越しをしましたよ。ちなみに「ウォッチドッグス レギオン」でした。コイツを終えないと他のゲームに移れませんからね。

私の今年の舞台は劇団悪い芝居「今日もしんでるあいしてる」で始まります。本多劇場にて2/14〜21の一週間です。こちらもなんとか無事に始まって無事に
終われれば良いのですが。関係者一同、気を引き締めて頑張っていきたいと思います。

というワケで。本年もどうぞよろしくお願い致します。