アシッド・ジャズ系では、他にもThe Brand New HeaviesやDown to the Bone、James Taylor Quartet、Corduroy、さらにはJamiroquaiなどが定番系。あと、最近知ったのがBrooklyn Funk Essentialsやthe Rebirth。
ジャズ・ファンク系ならまずはHerbie Hancock! 他にもJohn ScofieldやSpeedometerやthe New Mastersoundsやthe Baker Brothersなど、枚挙にいとまがありません。私が大好きだから!
ちょっと変わり種では、ベースレス・オルガントリオ・Souliveは各メンバーのソロや別バンドも含めてカッコイイ。
ファンク系ではニューオーリンズの暴れ馬・Galactic。
ファンク系ならJBことJames BrownやBootsy Collinsを始め、最近ではMark RonsonやFunkshoneやCookin' on 3 Burnersなんかが超ファンキーでお薦めです。
先週の最後の曲であるGURUの「No Time to Play」でもギターを弾いていたロニー。どうやら私が松重さんにご紹介したようです。覚えてないけど。
このRonny Jordanはジャズをベースに、フュージョンとかアシッドジャズとかクラブミュージックに広がる幅広い音楽を手がけているんです。端正で粋な音楽というのでしょうか、派手に強く出すのではなく、玄人好みのクールなギタリストです。オクターブ奏法を駆使するあたりがウェス・モンゴメリーを思わせるテクニシャンですよね。