そんなこんなの2014前半だったのですが、仕事については前回書いた通りです。現在、「蒼の乱」大阪公演中でして、六月になれば「ラストフラワーズ」の稽古も始まります。なんか、四月になれば彼女は。みたいですが全然違います。芝居ばっかりしている日々ですが、それが職業なんです。じゃあしょうがないよね。
そんな仕事の合間には色んな家電やデジタルグッズを買いました。いや、家電以外にもいろいろ買っていますけどね。今日はこの半年の購入家電をご紹介したいと思います。
まずはPS4。いわずとしれた「PlayStation 4」でして、もちろん予約して発売日に手に入れたのですが、なんか世間的には今ひとつ盛り上がっていないようですね。もはや時代はスマホのソーシャルゲームなのでしょうか。私はやはり据え置き機がないと落ち着きませんけどね。
まあ、大きなウリがないのは確かです。絵が綺麗といってもPS3でも相当綺麗ですし、演算が速いといっても実感しにくいですからね。しかし、実は相当に進化したスゴイマシンなんです!
PS4の特徴は全体の操作が統合されていること。PS3までは、電源を入れて現れるホーム画面はあくまでもゲームや音楽、映像へのポータル画面。それぞれを起動させるための入り口でしかなかったのです。
つまり、ゲームを始めたら、ゲームを終えるまでトップ画面には戻れなかったのです。音楽や映像も同じく別々の扱いです。要するにシングルタスク、一度に一個しかできなかったのです。マルチメディアマシンとかいいながら、これではちょっとお粗末です。
しかし、PS4ではそれらをホーム画面で自由に行き来できるようになったのです。つまり、ゲームを途中で停めておいて、音楽を聴いたり映像を見たりできるのです。それぞれが独立していて、しかもマルチタスクに同時に動くので、例えばゲームのBGMとして好きな音楽をかけたり、ゲームプレイ動画をすぐさま動画サイトに投稿できたりするのです。
ちょっと判りにくいでしょうか。つまり、ゲーム、音楽、映像、Webブラウザー、ストアなど、PS4で扱える色々なメディアを行ったり来たりできるようになったってコトです。
他にも色々と進化していますよ。詳しい仕組みの説明は省きますが、スタンバイモードでもゲームをダウンロードできたり、スマホアプリから遠隔操作でダウンロードさせたり、PS Vitaをセカンドスクリーンとして使えたり、さらにはWi-Fiで接続して外出先でもプレイできたり。全体的にネットや周辺機器との親和性が高くなっています。
もちろん絵の綺麗さも抜群です。同じゲーム画面をPS3とPS4で見比べると圧倒的に違いがあります。予想以上でした。
いずれもハイパワーで汎用性のあるCPUの恩恵でもありますね。パワー、スピード、美麗画面、ネット親和性。それぞれの向上はPS3の正統進化といえます。ゲーマーならばマストバイですが、まだソフトの本数が少ないのが難点です。
とかいいながら、私、実はあまり遊んでいません。前回書いた通り、稽古と仕事で忙しかったのと、気楽にプレイできるタイプのソフトが少なかったからですかね。いくつかのゲームをちょっとプレイして、配信されているプレイ動画を見て、後は「Music Unlimited」というソニーが運営する有料制聞き放題サービスをPS4で起動して、仕事BGMとして垂れ流していたくらいです(Music Unlimitedについてはまたいつか書きますね)。
なのでPS4の真価はまだ体験していないかもしれません。東京に戻ってちょっと落ち着いたらもう少し使い込んでみたいと思います。とりあえず、5/22に発売される「inFAMOUS Second Son」が楽しみです。シリーズの三作目ですが、一作目は大好きで相当やり込みましたから、最新作も期待できますよ。
ああ、PS4の話だけで長くなってしまいました。なので他のご紹介は次回で。
そんな仕事の合間には色んな家電やデジタルグッズを買いました。いや、家電以外にもいろいろ買っていますけどね。今日はこの半年の購入家電をご紹介したいと思います。
まずはPS4。いわずとしれた「PlayStation 4」でして、もちろん予約して発売日に手に入れたのですが、なんか世間的には今ひとつ盛り上がっていないようですね。もはや時代はスマホのソーシャルゲームなのでしょうか。私はやはり据え置き機がないと落ち着きませんけどね。
まあ、大きなウリがないのは確かです。絵が綺麗といってもPS3でも相当綺麗ですし、演算が速いといっても実感しにくいですからね。しかし、実は相当に進化したスゴイマシンなんです!
PS4の特徴は全体の操作が統合されていること。PS3までは、電源を入れて現れるホーム画面はあくまでもゲームや音楽、映像へのポータル画面。それぞれを起動させるための入り口でしかなかったのです。
つまり、ゲームを始めたら、ゲームを終えるまでトップ画面には戻れなかったのです。音楽や映像も同じく別々の扱いです。要するにシングルタスク、一度に一個しかできなかったのです。マルチメディアマシンとかいいながら、これではちょっとお粗末です。
しかし、PS4ではそれらをホーム画面で自由に行き来できるようになったのです。つまり、ゲームを途中で停めておいて、音楽を聴いたり映像を見たりできるのです。それぞれが独立していて、しかもマルチタスクに同時に動くので、例えばゲームのBGMとして好きな音楽をかけたり、ゲームプレイ動画をすぐさま動画サイトに投稿できたりするのです。
ちょっと判りにくいでしょうか。つまり、ゲーム、音楽、映像、Webブラウザー、ストアなど、PS4で扱える色々なメディアを行ったり来たりできるようになったってコトです。
他にも色々と進化していますよ。詳しい仕組みの説明は省きますが、スタンバイモードでもゲームをダウンロードできたり、スマホアプリから遠隔操作でダウンロードさせたり、PS Vitaをセカンドスクリーンとして使えたり、さらにはWi-Fiで接続して外出先でもプレイできたり。全体的にネットや周辺機器との親和性が高くなっています。
もちろん絵の綺麗さも抜群です。同じゲーム画面をPS3とPS4で見比べると圧倒的に違いがあります。予想以上でした。
いずれもハイパワーで汎用性のあるCPUの恩恵でもありますね。パワー、スピード、美麗画面、ネット親和性。それぞれの向上はPS3の正統進化といえます。ゲーマーならばマストバイですが、まだソフトの本数が少ないのが難点です。
とかいいながら、私、実はあまり遊んでいません。前回書いた通り、稽古と仕事で忙しかったのと、気楽にプレイできるタイプのソフトが少なかったからですかね。いくつかのゲームをちょっとプレイして、配信されているプレイ動画を見て、後は「Music Unlimited」というソニーが運営する有料制聞き放題サービスをPS4で起動して、仕事BGMとして垂れ流していたくらいです(Music Unlimitedについてはまたいつか書きますね)。
なのでPS4の真価はまだ体験していないかもしれません。東京に戻ってちょっと落ち着いたらもう少し使い込んでみたいと思います。とりあえず、5/22に発売される「inFAMOUS Second Son」が楽しみです。シリーズの三作目ですが、一作目は大好きで相当やり込みましたから、最新作も期待できますよ。
ああ、PS4の話だけで長くなってしまいました。なので他のご紹介は次回で。