松重豊マスターのFMヨコハマ「深夜の音楽食堂」にゲストで呼んで頂いたこの冬ですが、ちょっと音楽について色々と考えた冬でもありますので、松重さんとの会話に出てきた最近お気に入りのアーティストのことを忘れないうちに書いておこうと思います。
すでに二週続けて音楽の話をしちゃったけど! もういいよって思うかもしれないけど! あんまり興味ないんだけどとか思われてるかもしれないけど! こういうのは勢いですからね。ザッとサクッとご紹介しておきます。
まずはつい先日ニューアルバムを発表したばかりのSuchmos。一般のニュース番組に取り上げられたり、軒並みの音楽雑誌の表紙を飾ったりしている、今話題のバンドです。キーワードとしてはやはりジャズ、ソウル、ヒップホップをミクスチャーしたバンド、という取り上げられ方が多いようです。
中でも有名なのは、ホンダのVEZELのCMで使われたこの「STAY TUNE」ではないでしょうか。
でも、個人的にはこちらの「MINT」の方が好きなんですけどね。
グルーヴィーなバックトラックと、スモーキーなヴォーカル。これからも注目のバンドだと思います。
また、私の直前に番組のゲストとして来たCeroさんも格好いいんですよ。
リラックスした雰囲気の中にもちょっとひねくれた感じの漂う、クセになるテイストのバンドです。これもまた新しいJ-POPのカタチなんじゃないかなとか思います。
そして、松重さんもイチオシのポストロックバンド・D.A.N.。
揺蕩うような不思議なビートなのに緊張感あるトラック。同じく日本のバンドであるSPECIAL OTHERSとか宇宙コンビニとかに近いストイックな魅力があります。
女性ヴォーカルも忘れてはいけません。番組では「舌足らず系」とか言っていますが、いわゆるウィスパーヴォイスですね。カラスは真っ白のヤギヌマカナさんを形容する時に舌足らず系と表現しましたが、その系統の声が好きなんでしょう。
有名な人で言えばカヒミ・カリィさんとかCHARAさんとか、ああいう囁き声でちょっと舌足らずな感じ、たまらないんですよね。
ウィスパー系といえば、最近のアーティストでは番組でも言っていた相対性理論とかパスピエとか流線型とか。
他にもフレネシとかi-depとかLampとか。
もう羅列しているだけですけども。気になる人は検索してみてください。全部カッコイイから!
あと、相当に昔の曲で、しかもそれほど有名なアーティストではないのですが、miyako kobayashiさんのウィスパーヴォイスは大好きでしたねえ。
ああ、邦楽を紹介するだけでいっぱいになってしまいました。では、洋楽はまたの機会に。ていうか、ただ私の好きな曲を垂れ流しているだけなんですけどもね。
すでに二週続けて音楽の話をしちゃったけど! もういいよって思うかもしれないけど! あんまり興味ないんだけどとか思われてるかもしれないけど! こういうのは勢いですからね。ザッとサクッとご紹介しておきます。
まずはつい先日ニューアルバムを発表したばかりのSuchmos。一般のニュース番組に取り上げられたり、軒並みの音楽雑誌の表紙を飾ったりしている、今話題のバンドです。キーワードとしてはやはりジャズ、ソウル、ヒップホップをミクスチャーしたバンド、という取り上げられ方が多いようです。
中でも有名なのは、ホンダのVEZELのCMで使われたこの「STAY TUNE」ではないでしょうか。
でも、個人的にはこちらの「MINT」の方が好きなんですけどね。
グルーヴィーなバックトラックと、スモーキーなヴォーカル。これからも注目のバンドだと思います。
また、私の直前に番組のゲストとして来たCeroさんも格好いいんですよ。
リラックスした雰囲気の中にもちょっとひねくれた感じの漂う、クセになるテイストのバンドです。これもまた新しいJ-POPのカタチなんじゃないかなとか思います。
そして、松重さんもイチオシのポストロックバンド・D.A.N.。
揺蕩うような不思議なビートなのに緊張感あるトラック。同じく日本のバンドであるSPECIAL OTHERSとか宇宙コンビニとかに近いストイックな魅力があります。
女性ヴォーカルも忘れてはいけません。番組では「舌足らず系」とか言っていますが、いわゆるウィスパーヴォイスですね。カラスは真っ白のヤギヌマカナさんを形容する時に舌足らず系と表現しましたが、その系統の声が好きなんでしょう。
有名な人で言えばカヒミ・カリィさんとかCHARAさんとか、ああいう囁き声でちょっと舌足らずな感じ、たまらないんですよね。
ウィスパー系といえば、最近のアーティストでは番組でも言っていた相対性理論とかパスピエとか流線型とか。
他にもフレネシとかi-depとかLampとか。
もう羅列しているだけですけども。気になる人は検索してみてください。全部カッコイイから!
あと、相当に昔の曲で、しかもそれほど有名なアーティストではないのですが、miyako kobayashiさんのウィスパーヴォイスは大好きでしたねえ。
ああ、邦楽を紹介するだけでいっぱいになってしまいました。では、洋楽はまたの機会に。ていうか、ただ私の好きな曲を垂れ流しているだけなんですけどもね。